OEM委託によるメリットや世間に与える印象を紹介!
「商品開発の良いアイディアが浮かんでいるが、製造に関する設備がない」
こういった状況だと、多くの投資をして、設備を用意しなければいけなくなります。
大企業ならそういったことも可能かもしれませんが小規模、中規模企業にとっては難しい話です。
そんな時にローリスクで実現できるのがOEM委託による製造。
OEM委託は依頼主が仕様書やデザイン等の準備などを進め、後は製造を依頼だけ。
そして出来上がった商品も所有権を依頼主が持つことが可能です。
これなら大規模な製造設備が整っていなくても、商品を製造することができます。
さらには大ヒット商品となり、大量発注があった場合でも対応できる点が大きな強みです。
自社の力だけでは実現できなかった製造力を発揮してくれます。
受け取ったお客さんにとってみれば、どこの製造会社がOEM受託したかというのは正直あまり関係ない話です。
そのブランドが気に入って購入しているわけですから、依頼者が考えて作ったものという解釈になるはずです。
OEM委託の契約でどこまで作業を振り分けするかというのは、細かな話し合いで決めりますが、おおまかには「製造部分だけ任せる」というケースが多くなっています。
OEM委託ならオーリスにおまかせ下さい。
2023.02.20